【2024年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!東西線葛西駅を徹底攻略

東京メトロスタンプラリー
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東京メトロスタンプラリー完全制覇の東西線編。今回は葛西(かさい)駅。駅名の由来から、駅の歴史とスタンプの場所。名所をご紹介します。

葛西駅の歴史を紐解く

駅名「葛西」の由来

西葛西駅の由来でも触れたように、旧地名の葛飾郡(かつしかぐん)のうち、江戸川を境として「葛西」と「葛東」に分かれていましたが、「葛西」のみが地名として残ったためです。

葛西駅開業の歴史

葛西駅は、東西線のみ乗り入れています。

1969年(昭和44年)3月29日に、営団地下鉄(現東京メトロ)東西線の駅として開業し、現在に至ります。

葛西駅駅名標

葛西駅スタンプ攻略法

スタンプは改札外西口出口付近にあります。

葛西駅スタンプはここだ!

構内図ではこの辺り。駅中央にある中央改札を抜け、構内図左奥に回り込んだ先にスタンプがあります。ちょっと改札からは遠めです。

葛西駅スタンプの場所

まずは中央改札を目指します。

中央改札を目指す

中央改札を抜け、右に回り込みます。

中央改札

西口案内板に従って進みます。

西口方面へ

道なりに進んだ先にスタンプ発見!

スタンプ発見!
葛西駅スタンプ

スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。

地下鉄の歴史と魅力を発見!葛西駅名所地下鉄博物館を楽しもう

葛西駅を降りたら必ず寄りたいオススメスポットがここ地下鉄博物館

鉄道ファンだけでなく、家族連れや歴史好きにも大人気のスポット。1986年に開館したこの博物館では、東京メトロの運営する地下鉄の歴史や技術がわかりやすく展示されています。アクセスの良さも魅力の一つで、東西線の葛西駅から徒歩1分という立地が最大の魅力!

地下鉄博物館入り口

入り口を入ってすぐのチケット発券機でチケット購入。

大人は220円、満4歳以上中学生までの子供はなんと100円!展示内容と比較すると、非常にお安い価格設定となっています。

チケット発券機

チケットを買ったら、自動改札を抜けて館内へ。

館内に入る自動改札

小さい子を連れたお父さんお母さんにも優しい、ベビーカー置き場が完備されています。これで安心して見学できます。

ベビーカー置き場

博物館の目玉の一つが、昔の銀座線1000形車両と丸ノ内線300形車両の実物展示。実際に車内に入って往年の東京の地下鉄の雰囲気を楽しめます。

実物展示は迫力が違う!

丸の内線300形
300形室内
銀座線1000形
1000形側面から内部を望む

電車の運転を体験できるシミュレーターがあり、とくにお子さんは大興奮!シミュレーターを使用して、まるで運転士になったかのように操作を体験できます。リアルな運転シミュレーションは、鉄道ファンにはたまらない!

電車運転シミュレーター①
電車運転シミュレーター②

地下鉄のトンネルの構造や車両の動く仕組みについて学べる展示も充実!特に、トンネル掘削の技術や地下鉄の安全システムについて解説されたコーナーは、工学に興味のある方には興味深い内容です。普段の生活ではなかなか知ることのできない地下鉄の裏側を知れるチャンス!

展示物①
展示物②

そして館内の中央に位置するのが、圧巻のHOゲージ鉄道模型による巨大ジオラマ!ずっと眺めていられます。

東京メトロ巨大ジオラマ

これだけ見れて、大人はたったの220円、子供は100円!お子さんを連れてお出かけするのに迷ったら、地下鉄博物館が超オススメです!

まとめ

葛西の由来は、葛飾郡(かつしかぐん)のうち、江戸川を境として「葛西」と「葛東」に分かれていたが、「葛西」のみが地名として残ったため。

葛西駅徒歩1分の地下鉄博物館は必見のオススメスポット!是非訪れてみてください。

今回は、【2024年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!東西線葛西駅を徹底攻略、をお送りしました。

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