東京メトロスタンプラリー完全制覇の東西線編。今回は木場(きば)駅。駅名の由来から、駅の歴史とスタンプの場所。名所をご紹介します。


木場駅の歴史を紐解く
駅名「木場」の由来
木場 (きば) は元禄14(1701)年、15名の材木問屋に払い下げられた土地で、貯木場があったこと、つまり材木を扱う「木の場」として「木場」という地名がつけられたのが名前の由来です。
木場地区は江戸の建設や修理に使われる材木の集積地として機能し、特に深川木場は全国から運ばれてくる材木を集め、保管する場所として重要でした。

明治維新以降になると、木場の沖合いの埋め立てが進み、木場は内陸となり海が姿を消していきます。1969年(昭和44年)、沖合の埋立地に新しい貯木場として新木場が建設されたため、従来の貯木場は埋め立てられて跡地に木場公園が作られました。
木場駅開業の歴史
木場駅は、東西線のみ乗り入れています。
1967年(昭和42年)9月14日、営団地下鉄(現東京メトロ)東西線の駅として開業し、現在に至ります。


木場駅スタンプ攻略法
スタンプは改札外。駅事務室付近にあります。

駅構内図ではこの辺り。中野方面寄りの舟木橋方面改札側にあります。

まずは舟木橋方面改札を目指します。

舟木橋方面改札を出て左へ向かいます。

駅事務室前にスタンプ発見!


スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。

木場駅周辺名所・グルメ巡り
工事中


まとめ
木場町の由来は、江戸時代に開かれた貯木場があったから。
今回は、【2024年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!東西線木場駅を徹底攻略、をお送りしました。
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