東京メトロスタンプラリー完全制覇の東西線編。今回は南行徳(みなみぎょうとく)駅。駅名の由来から、駅の歴史とスタンプの場所。名所をご紹介します。


南行徳駅の歴史を紐解く
駅名「南行徳」の由来
江戸時代以前は、浦安、南行徳、行徳、市川、船橋の一部を含む、かなり大きな地域を「行徳」という地名で呼ばれていました。「本行徳」と呼ばれる中心地域の南に位置していたため、南行徳と呼ばれるようになりました。
では、なぜ行徳と呼ばれているのか、室町時代、この地で徳のあった修験者(山伏)が村人から「行徳さま」と呼ばれていたのが地名となったためです。

南行徳駅開業の歴史
南行徳駅は、東西線のみ乗り入れています。
1981年(昭和56年)3月27日、営団地下鉄(現東京メトロ)東西線の駅として開業し、現在に至ります。


南行徳駅スタンプ攻略法
スタンプは改札内。駅事務室付近にあります。

構内図ではこの辺り。駅事務室は駅中央の改札内エリアにあり、スタンプはその前、エレベーター付近にあります。

まずは階段を降り、駅事務室のある駅中央部を目指します。

階段の先にエレベーターがあり、スタンプはその裏側です。

駅事務室が見えたら矢印の方向に向かいます。

向かった先にスタンプ発見!


スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。

南行徳駅周辺名所・グルメ巡り
工事中


まとめ
南行徳の由来は、「本行徳」と呼ばれる中心地域の南に位置していたからで、行徳はとは室町時代、この地で徳のあった修験者(山伏)が村人から「行徳さま」と呼ばれていたことから。
今回は、【2024年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!東西線南行徳駅を徹底攻略、をお送りしました。
コメント