散歩をしていると、こんなところに、こんな場所があったんだと、思わぬ発見があります。散歩の最大の醍醐味ではないでしょうか。今回は、そんなお店を紹介します。
一件目は「蕎心」さん
手打ちしている風景が外から見え、そそられてしまいました。
オーソドックスに「もり 800円」を頂きました。友人から教えてもらった食べ方で、最初はつゆにつけずに、蕎麦の味を楽しみます。蕎麦の香りが鼻から抜けて心地よい。意外とボリュームがあり、お腹も満足の一品でした。
食後のデザートに、二軒目は「愛玉子（オーギョーチー）」さん
散歩中、最初に見たときは何の店かわからず、知り合いから、台湾のデザート屋さんで、食べたことない美味しさだったと聞き、早速行ってみました。
店の名前にもなっている「愛玉子 600円 」をいただきました。台湾に生息する果実から作られるそうで、寒天状のプルプルとした触感と、レモン風味の甘すぎないやさしいシロップが絶妙。
店内も台湾の店特有の、雑多な感じをイメージしているとのことで、台湾にいるような錯覚に。店主の方も気さくで、映画話に花をさかせました。８０年代のアクション、SF映画が好きな方は、ハマると思いますよ。私もどまんなか世代なので、話がつきない笑
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