前回山寺へ訪れた模様を投稿したこちらで予告したように、四季で最も美しいとされる紅葉彩る秋に再び行ってみましたので、レポートします。
山寺とは
山寺は、山形県山形市にあるお寺で、正しくは宝珠山立石寺といい、貞観２年（８６０）清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた、天台宗のお山です。
松尾芭蕉の「奥の細道」で「閑さや岩にしみ入る蝉の声（しずかさや いわにしみいる せみのこえ）」と詠んだことでも有名です。
詳しくは山寺観光協会ＨＰをご覧ください。
アクセス
JR仙山線で「山寺」駅下車。片道15分程度で、240円です。
山形駅からバスも出ていますが、運賃が電車の倍以上なのと、本数が壊滅的に無い（平日１日４本、土日祝日１日２本）ので電車が確実で安く行けます。
山形へ飛行機でお越しの場合は、山形空港から山形駅までシャトルバスが出ています。詳しくは山形空港公式ＨＰをご覧ください。
また飛行機の格安チケットのご購入はこちらが便利です。行先と出発日を指定すれば、最安値を一発検索できますよ。
拝観料
拝観料は以下の通りです。
一般料金
大 人 ：３００円
高校生 ：３００円
中学生 ：２００円
小学生 ：１００円
幼 児（４歳以上）：１００円
団体（３０名以上）
大 人：２４０円
高校生：１６０円
中学生：１６０円
小学生：１００円
幼 児（４歳以上）：１００円
当日中であれば、何度でも出入りできます。
立石寺山門
ここから頂上まで、１０７０段の石段が続く長丁場が再び始まります。
既にここから絶景です。紅葉がとてもきれいです。
もったいぶるわけではありませんが(笑)この先山頂までの模様は、次回お伝えします。ご期待ください！
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