電車に乗ってスタンプラリー。前々回の「懐かしの駅スタンプラリー」前回の「秘境駅スタンプラリー」に続くスタンプラリー攻略第3段。今回はJR東日本プラレールスタンプラリー2023の攻略法ご紹介します。
JR東日本プラレールスタンプラリーとは
2023年4月28日から5月28日まで開催されるスタンプラリーで、東京23区内の各駅と、大宮駅、横浜駅の合計10駅分のスタンプを集めて、記念品をゲットできるイベントです。
詳しくは公式HPをご覧ください。
JR東日本プラレールスタンプラリーの進め方
まずはパンフレットをゲット
①パンフレットをゲットする
東京23区内のJR各駅と大宮駅、横浜駅にあるパンフレットをゲットします。
駅改札外のパンフレットかけに置いてあれば持って帰ればいいのですが、置いていない場合は、改札横の駅員さんに「プラレールスタンプラリーのパンフレットありますか?」と言えばもらえます。
②対象駅でスタンプを押す
スタンプ設置駅は10駅。まずはこの10駅を制覇!
- 赤羽駅
- 池袋駅
- 上野駅
- 大宮駅
- 御茶ノ水駅
- 品川駅
- 新宿駅
- 東京駅
- 目黒駅
- 横浜駅
東京近郊の10駅と別に、上越新幹線の越後湯沢駅、常磐線水戸駅でスタンプを押すと、さらに記念品ゲット。
③対象のNewDaysで600円以上の買い物をする
10駅制覇したらゴール。しかしここに障害が!指定のNewDaysで600円以上の買い物をする必要があります。このシステムは「懐かしの駅スタンプラリー」と同じですね。しかも値が上がってます。なかなかエグいJR東日本。
JR東日本プラレールスタンプラリー攻略法
スタンプ対象駅は10駅なので難易度低めですが、くせものなのは、東京23区内以外に、大宮駅、横浜駅がある、ということです。23区内だけなら、移動代はJR東日本の都区内パスを使って760円だけで済むのですが、いかに大宮駅、横浜駅に安く行くかがカギになります。
まずは都区内パスを購入した上で、次に進みます。
①23区内から大宮駅に行くには
23区内から大宮駅に行くには2通りの方法があります。
赤羽駅から京浜東北線か東北本線 片道318円
浮間舟渡駅から埼京線 片道230円
大宮駅の改札を出る時、仮に京浜東北線か東北本線を使ったとしても、駅員さんに浮間舟渡駅から乗越したと言えば230円で計算してくれます。これで片道88円、往復176円節約!
ちなみに浮間舟渡駅には、無料で自然を満喫できる浮間公園があるので、こちらに寄り道するのもオススメ!
②23区内から横浜駅に行くには
23区内から横浜駅に向かうのも2通り。
西大井駅から横須賀線 303円
蒲田駅から京浜東北線 230円
こちらも横浜駅を出る時に、蒲田駅から乗り越したと言えば、230円で計算してくれます。
蒲田駅で一回都区内パスで改札を出て、Suica、PASMOなどで乗り込めば、駅員さんに断りなく230円。こちらは片道73円、往復146円節約!
都区内パスとトータルで、このスタンプラリーに最低限かかる費用は、760円+230×4=1680円。NewDaysでの600円の買い物を合わせて、2280円になりました。
まとめ
JR東日本プラレールスタンプラリーは、2023年4月28日から5月28日まで開催されるイベントで、スタンプ設置駅は10駅。
最小の予算は2280円で、スタンプのありかを探して、集める楽しさに加え、改札を出て、ちょっと寄り道すれば楽しさ無限大!
今回は、【2023年最新】JR東日本プラレールスタンプラリー2023を制覇する方法をお送りしました!
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