とうとうコロナウィルスに感染してしまいました・・・
感染してから療養に入るまでを簡単にまとめましたので、参考にしていただければと思います。ちなみに東京都の例となります。
ＰＣＲ検査陽性反応
当日いつものように出社したものの、なにか寒気を感じて発熱（３７．４℃くらい）帰りにかかりつけの内科へ。いつものように「風邪ですね、一応ＰＣＲ検査やっときましょう」ということで、ＰＣＲ検査を受ける為のだ液を採取、翌日の結果連絡まで自宅待機となりました。
まぁ今回も陰性だろう、とタカをくくっていたら、先生の暗い声・・・
「陽性反応が出ました。間違いなくコロナウィルスに感染しています。後程保健所から連絡がありますので、指示にしたがってください。」とのこと。
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
保健所から
第一報
内科からの陽性連絡を受けた直後、住んでいる自治体の保健所から電話を受けました。まずは以下を聞かれました。
・住所
・職業
・いつ熱が出て、何度だったのか
・レントゲンは撮ったか？
・胸の音に異常は無かったか？
・現在医者にかかっているか？
・アレルギーはあるか？
・てんかん等持ってないか？
・身長体重
・酒タバコの頻度
・感染がわかった日から２週間前までの行動
・感染が疑われる場所の状況（職場設備等）
・職場環境を聞く先→一応直属の上司を教えましたが、設備管理は別会社であることは伝えました。
ここで ホテル隔離療養の概要が説明されます。
本来ホテルの手配がすぐ行われるが、課長が会議なので明日かも、とわけのわからない言い訳をされました。なんか横暴な態度（怒）
第二報
会社のある自治体に連携をし、会社の方に調査の依頼が行く、もしくは電話してもらう可能性がある事を伝えられました。
この一報がホント無駄。俺に言っても意味なくね？
対自治体と会社の話を感染した本人に言う必要あるのか？ 更に、会社がある自治体の保健所から連絡無かったら直接電話して欲しいとか、意味がわからん。
第一報での保健所に対して不信感がここで頂点に！！！！
福祉保健局から
第一報
都の福祉保健局から電話。ホテル隔離療養の概要が伝えられます。
・費用は無料（ただし自宅に帰る時の交通費は自腹）
・自宅に送迎用の車両がくる（アルファード的なやつ）
・発症から１０日間が対象→私は発症から３日自宅に居たため、ホテルは７日滞在
・洗濯できないため、着替えを大量に用意するように
・バスタオルも無いため持参の事
保健所と違って、めちゃめちゃ低姿勢。こっちが恐縮してしまう。この人たちにこそ税金は使われるべき！！
第二報
ホテル確定の連絡 。当日朝電話が入り、１３時前後、または１６時前後に迎えに来るとの事。
同じホテルを利用する人と相乗りになることも告げられましたが、大丈夫か？と思ってしまいました。ドライバーさんは命がけ。頭が下がります。
まとめ
陽性結果が１９時だったため、ホテル決定が翌日となり、チェックインまで３日を要していますが、午前中に陽性となれば、その日に決まって、翌日チェックインとなる模様です。
次回はホテルでの生活について可能な限りレポートしようと思います。
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