【2023年】(イベント終了)JR東日本懐かしの駅スタンプラリーを効率的に進める方法

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2023年1月13日から3月6日にかけて始まったJR東日本が企画する「懐かしの駅スタンプラリー」今回はこのスタンプラリーへの概要と効率的な参加方法を教えます!

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JR東日本懐かしの駅スタンプラリーとは

今回のスタンプラリーは、スタンプの柄に国鉄時代の絵柄を復刻したもので、スタンプ設置駅は50駅。

50駅スタンプを集めると記念品の金メダルの他、抽選で豪華賞品が当たるというJR東日本のイベントです。

公式サイトはこちらからどうぞ。

50駅踏破の記念品と抽選品
(公式サイトより抜粋)
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総駅数50駅!スタンプ設置駅

スタンプ設置駅は、東は茨城県の常磐線土浦駅、千葉県の成田線成田駅、総武本線千葉駅から、西は東京都八王子市の中央線高尾駅、神奈川県の東海道本線小田原駅、北は東京都北区の赤羽駅、南は東京都大田区の東京モノレール羽田空港第一ターミナル駅までの範囲で50駅!

スタンプ設置駅とゴール店舗のある駅
(公式ホームページから抜粋)
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50駅踏破用スタンプ帳のゲット方法

まずは全50駅あるスタンプを押すための専用スタンプ帳をゲットするところから始まるのですが、過去のスタンプラリーとの決定的な違いは、タダで配られていないという点です。

駅に設置してあるスタンプ帳は、10駅分のスタンプしか押せません。ではどうすればいい?

10駅分のスタンプと、500円以上の買い物を引き換えにしなければならない!

設置駅や、その周辺駅のパンフレット置き場に置いてあるこのイベントのパンフレットは以下のような内容になっています。

パンフレット表紙
パンフレットの中身

公式サイトにあるように、まず適当に10駅スタンプを集めて、指定した駅のNewDaysで500円以上の買い物をする事で、初めて50駅分スタンプが押せるスタンプ帳をゲットできる仕組みです。

また達成賞として、オリジナルノートが貰えます。

50駅踏破用スタンプ帳取得方法
(公式サイトより抜粋)

おそらく、50駅踏破の記念品を転売する為、1人で何枚もスタンプ帳を押す転売ヤーを排除するための策ではないかと思います。

転売するにしても、移動にかかる運賃をのぞいて、記念品一つにつき、最低でも500円の経費が発生するとなると、転売しようという気分も薄れ、NewDaysの売上にもなるという一石二鳥の策。JR東日本もやる事がエグい!ww

最短距離で10駅スタンプを集める

適当に10駅といっても、いきなり土浦や小田原に行ったのでは時間がかかってしまいます。ここでは最短で10駅集める方法を教えます。下の赤い範囲に10駅あります。

その前に、スタンプは駅によっては2種類あるので、騙されないように!

イベントの前から常設しているスタンプと、今回のイベント用のスタンプは違います。

常設スタンプ(これではない!)
イベント用スタンプの案内

今回のイベントのスタンプ台は、イベント名と駅名が書かれた青の看板が目標。

イベントスタンプ台

これを踏まえて最短ルートは以下の通り。

①まずは上野駅を出発し、田端から京浜東北線で赤羽を目指します。

②赤羽駅からは埼京線に乗って池袋を目指します。

③池袋から新宿まで山手線で制覇します。

④新宿から中央線に乗って四ツ谷、御茶ノ水を制覇し、東京駅でゴール店舗に行きます。

これで所要時間はおよそ2時間ほど、ぜひお試しあれ!

10駅スタンプを集める最短ルートはこれだ!

ゴール店舗で500円以上の買い物をして、スタンプ帳とオリジナルノートをゲット!

最短ルートを来たとして、東京駅のゴール店舗、NewDaysグランスタ丸の内南口店を目指します。

500円分の商品と、10駅分のスタンプを押したスタンプ帳をレジで店員さんに渡すと、50駅踏破用スタンプ帳とオリジナルノートをゲット!

NewDaysグランスタ丸の内南口店(
丸の内地下南口改札外)
10駅分押したスタンプ帳を渡す
50駅踏破用スタンプ帳
オリジナルノート

50駅踏破用スタンプ帳は駅名があいうえお順に並んでいて、駅名に応じたスタンプを押すようになっています。

50駅踏破用スタンプ帳の中身
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そして50駅完全踏破へ!

スタンプ帳をゲットしたら、いよいよ50駅制覇の旅へ!

スタンプ帳に載っている各駅のスタンプ設置場所をめがけてひたすら移動するのみ!

設置駅とスタンプの場所

スタンプ台は改札の外にあるので、正規料金で乗ってたのでは莫大な費用がかかります。

移動にはスタンプ帳にもあるように、スタンプ設置駅の範囲がスッポリと入る、休日おでかけパスか、のんびりホリデーSuicaパスが便利です。これは完全にJR東日本の策略です(^_^;)

休日おでかけパスは紙の切符で、のんびりホリデーSuicaパスは、その名の通りSuicaに記録するタイプで中身は同じです。ここはSuicaパス一択!

スタンプ設置駅への移動に便利な切符の案内
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まとめ

今回のスタンプラリーは、まず10駅スタンプを集めて、NewDaysで500円買い物しないと参加できないという、ちょっと難易度が高くなったイベント。効率的にスタンプを集めて、記念品と豪華賞品をゲットしましょう!

今回は【2023年最新】JR東日本懐かしの駅スタンプラリーを効率的に進める方法をお送りしました。

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