コンビーフと聞くと、お歳暮のハムセットで最後まで残ってしまうやつ、好んで買おうとは思わないやつ。そんなかわいそうな存在をイメージしてしまう私でしたが、このコンビーフに出会って、コンビーフの概念がくつがえされました！世の中にはこんな美味いものがあったのか！そんな感動を与えてくれた越塚のコンビーフをご紹介！
千駄木越塚とは
東京都文京区千駄木で、東京メトロ千駄木駅からほど近く。だんだん横丁と呼ばれる谷中銀座が近くにあり、食の宝庫といった谷中で創業70年を誇る老舗の精肉店です。
店内はまさに肉のパラダイス！肉好きにはたまらん場所です。
コンビーフ
そんな肉屋さんが、手作業で丹精込めて作り上げたのが、このコンビーフ。
１個２１４０円と高く感じるかもしれませんが、４００ｇあり、普通にスーパーに売られているコンビーフが、だいたい８０ｇで３５０円ほどなので、値段は大体一緒。しかも使っている肉質といい手作りである点といい圧倒的に越塚のコンビーフの方が、コストパフォーマンスで上回ります。
コンビーフの食べ方
コンビーフ丼
そのままでも十分おいしいので、ご飯にのせてコンビーフ丼にします。冷や飯にのせるときは、一緒に温めるといい感じにほぐれてきます。 真ん中に生卵をのせてできあがり。
卵とからまって、もうたまらん！この味を知ってしまったら、他のコンビーフは食べられません！
長ネギと炒める
軽く炒めても美味しいのですが、捨ててしまいがちな長ネギの青い部分と炒めてみました。酒のつまみにさいこーです！
ラーメンの具にしてみました。インスタントラーメンも、高級ラーメンに早変わり！
マッシュポテト
お湯と混ぜるだけのマッシュポテトに混ぜ込んでみました。ポテトとの相性もバツグン！高級マッシュポテトに早変わりです。
まとめ
一度食べたら、二度とその辺のコンビーフには戻れないこと間違いなしの越塚コンビーフ。人気商品のため在庫が少なく、店頭以外は、お店の通販サイトでしか購入できないようです。店頭でも現金購入のみと、入手にはハードルが高いですが、お近くに寄った際は是非食べてほしい一品です。
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