【2022】お寺回りで金運UPのご利益にあやかろう! 招き猫発祥の地「豪徳寺」に行ってみた。

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関東編

縁起物の招き猫。もう猫の手も借りたい!お金を招き入れたい!招き猫でも部屋に置いてみよかな?そんな欲望にまみれたww時、そもそも、招き猫ってどこから、なんで生まれたんだろう?と思い、ググったところ、意外と近くにその場所があったので、行ってきました。

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招き猫発祥の地豪徳寺

場所は東京都世田谷区にあります。まずは豪徳寺についてご案内。

豪徳寺への行き方

小田急線各駅停車しか止まらない駅「豪徳寺駅」が最寄です。地方から来られる方は、列車種別というものに、とまどうかもしれませんが(^-^;

東京に不慣れで、初めて来られる方は、とにかく新宿を目指してください!そして小田急線乗り場を目指し、どこ行きでもいいので、各駅停車に乗ってください!新宿から9番目の駅が豪徳寺駅です。

改札を出ると、早くも招き猫がお出迎え。

左手を向くと、豪徳寺商店街の入り口。この道をすすみます。

東急世田谷線を横目に見ながら。可愛い車両です^^

道なりに進むと、豪徳寺への看板が。実は世田谷線の宮の坂駅が最寄なのですが、こちらは鉄道初心者には難易度高めなので、あえて触れませんww

ほどなくして到着!桜とおごそかな雰囲気がマッチして、癒されオーラ満載!行くのは桜の時期がオススメです。



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境内を散策

とにかく心が洗われる、「ありがた~い」境内です。神社仏閣に特に興味ない方でも、ここにくると癒されること間違いなし!

三重塔の下には実はネコが(=^・^=)

いいですなぁ。じつにいいですなぁ。

井伊家歴代藩主が眠る

井伊家と言えば、歴史の授業で一度は耳にしたことのあるワード「大老井伊直弼」この豪徳寺は、あのひこにゃんで有名な彦根藩主の歴代のお墓があるので有名なのです。直弼は13代なんですね。

桜田門外の変に散った井伊直弼のお墓をお参り。



享年46!同い年でした・・・・ショック・・・

招き猫襲来!

集合体恐怖症の方ごめんなさい!境内には大量の招き猫が奉納されています。ここで買った招き猫のおかげで福が舞い込んだ時に、こちらへ奉納するとか。これだけ並ぶと、恐怖すら覚えますww

おびただしい数の招き猫がお出迎え。

招き猫の由来

ここで招き猫の由来について、一口メモ。

ふむふむ・・・ってよくわからん!!!

要約すると

むかーしむかし、自分の食事もままならないほどだった和尚さんがいる貧しいお寺があったそうな。和尚さんは猫好きで、寺に迷い込んだ猫に、自分の食事を与えて愛でてたそうな。ある日、時の近江彦根藩主の井伊直孝が鷹狩りの帰りに、寺近くを通ったところ、猫が寺に入るのを見かけ、自分を招き入れたと思い、直孝も寺に入ったところ、ちょうどが近くに落ち、直孝は猫のおかげで雷の直撃をまぬがれた!ほうびをやろう、的な感じで、いい感じに寺は栄えましたとさ。めでたしめでたし。

そんな感じで、後世にこの話を伝えるために、猫の形をした置物を作りあがめたてまつったのが由来だそうです。

招き猫を招き入れ

その由来にあやかり、買ってみました~

一番ちびっこは300円、一番おっきい子は5000円、あやかりたいならプライスレス!

ひこにゃんもいっしょ^^

いろいろ縁起がよさそうなものを並べてみましたww下心満載・・・

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まとめ

人の多い都心とうってかわって、静かな境内に癒されました。猫好き寺好きな方は絶対行くべし!今回は「お寺回りで金運UPのご利益にあやかろう! 招き猫発祥の地「豪徳寺」に行ってみた。」をお送りしました~

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