【オススメ】モダンな店内と癒しの空間でうなぎを堪能しませんか？山形「あげつま」に行ってみた。

山形にもこんないい店があったのか！ロケーション良し！味良し！そんなうなぎ屋さん「あげつま」でうなぎを食べて来ました。

あげつまとは

山形県山形市緑町にあります。この界隈は山形城主・最上義光（もがみよしあき）公の二女、駒姫（こまひめ）の菩堤寺である専称寺（せんしょうじ）をはじめ、十四の寺院が立ち並ぶ「小京都」旧寺町で、閑静な佇まいの中には、山形城下に作られた用水路、御殿堰（ごてんぜき）が流れています。春から夏にかけて、うぐいすが訪れ、喧騒とはまったく無縁の昔と変わらぬ街です。

ちなみに駒姫は東国一の美女といわれた方。享年15。華の命は短い。

天明二年(1782年)に米・雑穀を商い、運送業も兼ねる店として創業したのが始まりで、大正十一年（1922年）に山形でははじめてのうなぎ・川魚料理専門の料理屋を開店し今に至る歴史あるお店です。

訪れた日は2022年なので、なんと開店100周年！

あげつまへの行き方

山形駅から車で10分ほど、バスなら、沼の辺行きか、千歳公園待合所行きで緑町四辻で下車。徒歩なら約30分ほど。歩いて旧寺町を散策してみるのもいいかも。

モダンな店内ときれいな庭

店内はモダンで、落ち着いた雰囲気。ゆっくりとした時間が流れます。1人カウンターでたそがれるもよし、デートで来るもよし、色々なシチュエーションで使えそう。

テーブル席から、きれいに手入れされた庭を一望できます。都会の喧騒を忘れるには申し分ない景色！水のある景色は癒されます。

あげつまのメニュー

メインはなんと言ってもうなぎ、タレ焼きのうな重と白焼き膳があります。他にもうな天丼、御膳がありますが、うな重と白焼きをチョイス

お茶漬けセットもあり、ひつまぶしのように、お茶漬けで食べる事もできます。

うな重、白焼きを堪能

お通しに、なんと骨せんべいが！普通の店なら、別で注文しないといけないものが、お通しでやってきます！

うなぎは、ふっくら焼き上げ、うなぎの旨みギッシリ。そして山形は米どころ、なんと言っても米が美味い！

白焼きはわさび醤油で。油っこくないアッサリとした味で、うな重とは違った味を堪能できました。

まとめ

山形の旧寺町に落ち着いたたたずまいのうなぎのお店「あげつま」で、たまの贅沢を堪能してみませんか？

今回は【オススメ】モダンな店内と癒しの空間でうなぎを堪能しませんか？山形「あげつま」に行ってみた、をお送りしました。