北海道のグルメの定番スープカレー。ちゃんとお店で食べたことが無かったので、どうせ行くならと有名店に行ってみましたので、その模様をレポートします。
お店ご紹介
今回行ったのは、「GARAKU」さん。地下鉄大通駅から徒歩1分。地下鉄南北線と東豊線の間に挟まれた場所にあります。この看板が目印です。
大行列!
夕食時の19:00頃行ったので、すでに行列が、いやがおうにも期待が高まります。でもこれで終わりではないんです。
まだまだ続く!
やっと入り口に近づいた、と思いきや、店は地下にあり、階段にも長蛇の列!
行列からは中国語、韓国語が飛び交います(笑)ここまできたら、待つしかない!一人で待つのは結構きついので、飯時は、お連れさんと一緒に行かれたほうがいいかもしれません。
やっと店内へ
ここまで約1時間、壁には色紙がずらり。期待が膨らみます。
メニュー
店内で待っている間にメニューが渡されますので、席に着く前に注文することができます。メニューはこんな感じ。どれもおいしそう。
店員さんにオススメをたずねたところ、マンスリーメニューで、タイ風グリーンカレーやってます、残り3食ですとのこと。限定という言葉に弱い私は、こちらをチョイス。合わせてザンギと、ドリンクはマンゴーラッシーを注文しました。
いよいよ本場のスープカレーを食す
最初にドリンクが到着。からいカレーには、甘いラッシーがよく合う。とはいえカレーはまだなので、おあずけ状態に。
ようやくカレーが到着。注文から約15分くらいで届きました。ライスにカレーをつけるのか、カレーにライスを入れるのか、正直よくわからなかったので、店員さんに食べ方を聞きました。すると、カレーにライスを入れて食べるのが正解とのこと。
具材は、チーズ、ベーコン、トマト、ハーブソーセージ、中央の黒い物体は、ブロッコリーを焼いたもの。ハーブとスパイスとココナッツミルクがきいた確かに「タイ風」という感じの味。カレーの辛さとココナッツミルクの甘さが絶妙です。パクチーが苦手な方は、横にどかしましょう(笑)
一緒に注文したザンギ。とりのから揚げです。中国や四国地方、北海道などでは、こう呼ぶそうです。ニンニク醤油でサクサクころもに、ジューシーな鳥。美味しくいただきました。
まとめ
店員さんは皆若くて元気があり、店内は活気があっていい雰囲気でした。観光客だけでなく、サラリーマンの方もいらっしゃったので、地元でも味は認められているんだと思います。今度行くときは、定番の味を食べてみようと思います。お店の詳細情報はこちらを参照ください。次回は旅行最終日に行った、これまた絶品ラーメン屋さんをご紹介します。
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