【2022年】東京メトロスタンプラリー完全制覇銀座線編稲荷町駅

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東京メトロスタンプラリー

東京メトロスタンプラリー完全制覇の銀座線編。今回は、都内最古の稲荷神社下谷(したや)神社のお膝元稲荷駅(いなりちょう)。駅の歴史とスタンプの場所、スタンプのシンボルになっている下谷神社をご紹介します!

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最古の地下鉄駅、稲荷町駅の歴史

1927年(昭和2年)12月30日の浅草-上野間開業と同時に開業し、今に至ります。浅草駅、田原町とともに、日本最古の地下鉄駅となっています。

稲荷町の由来は、駅を設置した当時の所在地が下谷区南稲荷町であったためで、南稲荷町の「稲荷」は下谷神社に由来します。
1964年(昭和39年)10月1日、所在地の町名が現在の東上野三丁目に変更されましたが、駅名はそのまま「稲荷町」となっています。

稲荷町駅
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稲荷町駅スタンプの場所

スタンプは改札外、1番出口方面付近にあります。

稲荷町駅のスタンプはここだ!

構内図で言うと、この辺です。 スタンプ目指してレッツゴー!

稲荷町駅スタンプの場所

改札外なので、電車に乗らず徒歩で攻略。浅草通り沿いを浅草方面に向かって右側に1番出口があります。

稲荷町駅1番出口付近

エレベーターに乗って・・・・

稲荷町駅1番出口

階段を降りるとすぐにスタンプ発見!

スタンプ発見!
稲荷町スタンプ

スタンプの取得方法は、 【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。

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稲荷町駅の名所、都内最古の稲荷神社「下谷神社」

「寄席発祥の地」下谷神社の歴史

下谷(したや)神社は、奈良時代の730年(天平2年)に創建された都内で最も古い「お稲荷様」です。ちなみにお稲荷様とは、稲を象徴する穀物・農業の神ですが、現在は商工業全体の神となり、日本で最も広範に信仰されている神の一つです。

大正12年の関東大震災のため、社殿は焼失してしまいましたが、昭和9年に現在の場所に再建されました。昭和20年の東京大空襲では奇跡的に難を逃れ、再建当時の姿を見ることができます。

1798年に初代・三笑亭可楽によって、当社境内で初めて寄席が開かれたため、「寄席発祥の地」とされ、「水」と「芸能」のパワースポットと云われています。

下谷神社大鳥居
下谷神社

手水舎(てみずや)にはお花がいっぱい!癒されます。お清めのしかたは、過去の投稿「【2022】今更聞けない寺と神社の違い。入り方から、参拝までの違いまとめ。」で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。

下谷神社の手水舎(てみずや)
下谷神社本殿
下谷稲荷社入り口
下谷稲荷社
お稲荷様

下谷神社の御朱印

境内にある社務所でいただけます。神社は、最近別紙でもらうケースが多いのですが、下谷神社では直接ご記帳いただけました。ありがたい。

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まとめ

稲荷町駅は、東京最古の地下鉄駅で、東京最古の稲荷神社「下谷神社」のお膝元。空襲にも耐えたパワースポットに行ってみませんか?

今回は【2022】東京メトロスタンプラリー完全制覇銀座線編稲荷町駅をお送りしました。

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