【2022年】山形で小さな鉄道の旅。短時間で旅情たっぷりのお得な旅をしてみませんか?

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東北編

山形で今日はホテルでマッタリしたい、でも全く外に出ないのはもったいない・・・そんなときにオススメの小さな鉄道旅行をご紹介します。

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どんな行程?

山形から奥羽本線で米沢、米沢から米坂線で今泉、今泉から山形鉄道で赤湯、赤湯から奥羽本線で山形に戻るルートです。鉄道でクルッと一回りする感じ。約3時間の鉄道の旅です。

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山形から米沢へ

山形12:16発、米沢13:04着の米沢行きに乗車し、一路米沢へ。

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米坂線乗車

米沢13:14発、今泉13:44着の米坂線に乗車。米坂線ホームは1番線の奥の方にあるのでご注意。

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一面雪景色!癒しの車窓

米坂線沿線はほぼ田んぼ。雪化粧で真っ白の大地に線路が一本。一瞬時を忘れます。

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国鉄時代を色濃く残す今泉駅

今泉駅で乗り換え。この駅は山形鉄道(旧国鉄長井線)と米坂線の接続駅で、ホームは国鉄時代のまま。旅情満点の駅です。

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今泉から赤湯へ

今泉13:56発、赤湯14:16着の赤湯行きに乗車。山形鉄道は国鉄時代から手つかずの駅舎が多く。ノスタルジックな気分にさせてくれます。

山形鉄道のHPはこちらからどうぞ

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赤湯から山形へ

赤湯に到着。降りる際にJRの改札を出るための、清算済みの証明書を渡されます。

赤湯14:53発、山形15:22着の山形行きに乗車。小さな旅はこれで終了。

ローカル線に揺られて、雪景色を堪能できるこのコース。是非お試しあれ!

ブログ内で新潟から山形にトリッキーな方法で移動する方法を紹介していますので、そちらもどうぞ。

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