東京メトロスタンプラリー完全制覇の丸の内線線編。今回は、ビジネスマンが集う街淡路町駅。駅の歴史とスタンプの場所、ビジネスマン必見のパワースポットをご紹介します!
江戸武家屋敷の住民が地名の由来、淡路町駅の歴史
1956年(昭和31年)3月20日、御茶ノ水から当駅までの区間延伸と同時に開業しました。池袋駅から御茶ノ水駅までは、1954年(昭和29年)1月20日の丸ノ内線開業と同時開業ですが、ここからちょっとずつ延伸していきます。
1980年(昭和55年)3月16日、都営新宿線小川町駅との連絡駅となり現在に至ります。
江戸時代、この辺りは武家屋敷が多く、淡路町の名前は鈴木淡路守(すずき あわじのかみ)の屋敷があったことに由来します。
淡路町駅スタンプの場所
スタンプは改札外、池袋方面の改札と、都営新宿線小川町駅改札が交わる場所付近にあります。
地図でいうと、このへんです。
池袋方面側の改札を抜けて、
小川町駅改札横の、エレベーターへ向かう通路を進むとそこにスタンプが!
スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。
淡路町駅との接続駅
淡路町駅と御茶ノ水駅との間は駅と路線が密集しており、都営新宿線小川町駅とは直結。千代田線新御茶ノ水駅とは、地下通路で繋がっています。(徒歩7分程度)
新御茶ノ水駅まで行ってしまうと、御茶ノ水駅はすぐそこ。淡路町駅から御茶ノ水駅まで、徒歩15分程度なので、この辺りの各駅に用事がある時は、わざわざ電車を使わず歩いた方が早いです。
意外な場所にビジネスマン必見のパワースポット「出世稲荷神社」
淡路町駅から徒歩3分の場所に、伏見稲荷大社より分霊したと伝えられている「出世稲荷神社」があります。
関東大震災で社殿は全焼しましたが、神壐(しんじ、三種の神器の総称)は被害を免れ、戦災も免れたことから火伏(ひふせ、火災を防ぐこと)のほか、商売繁盛、学業成就の利益があるとされることから、遠方からの参拝もあるというパワースポットです。
なんと言っても出世稲荷神社なので、出世したい!というあなたは絶対行くべし!
まとめ
淡路町駅の知る人ぞ知るパワースポット「出世稲荷神社」。ご利益にあやかりたいあなたは是非行ってみましょう!そして駅周辺には、稲荷神社と名のつく神社がゴロゴロ!それはまた別の投稿で。
今回は【2022】東京メトロスタンプラリー完全制覇丸の内線編淡路町駅、をお送りしました。
コメント
昔、仕事で淡路町駅近くによく行くことがありました。懐かしく読ませていただきました。
ありがとうございます。
帰りに何度も通ってた場所で、色んな発見がありました(^ ^)
千代田線の綾瀬はGPSを設定してくださいとなっているのでスマホの位置情報をオンにしてやっても何回やってもエラーで読み込めず、コンプリートできず。
何がいけないのでしょうか…
コメントありがとうございます。私はiPhoneで、移動をポイントにする系のアプリの関係で、常にオンにしているので、特に何も問題なく取得できました。
設定>プライバシー>位置情報サービス および、位置情報を共有を見るとオンになっています。