【2022年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!銀座線渋谷駅を徹底攻略

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東京メトロスタンプラリー

東京メトロスタンプラリー完全制覇の銀座線編。今回は銀座線の終点渋谷駅。駅名の由来から、駅の歴史とスタンプの場所をご紹介します。

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渋谷駅の歴史を紐解く

駅名「渋谷」の由来

渋谷」の地名の由来については諸説あります。

鎌倉時代には潮入りの場所であり、かつての渋谷川には海水が流れ込んでいたことから「塩谷(しおや)」と呼ばれたという。

その後、現在の神奈川県に位置する相模国(さがみのくに)の武士である渋谷氏が、この地に居住したことから現在の地名になったという説。

その他にも、渋谷を流れる「渋谷川」の名前に由来する説もあります。地形上、この辺りは谷になっていて、そこから「谷」、「渋」については川を流れる水の色が赤茶色の「渋色」であったことから渋谷川となったとのこと。

渋谷駅付近の地形

また、渋谷川の流域の低地がしぼんだ谷あいであったことから、地名はその谷の形に由来する説もあります。

渋谷駅開業の歴史

渋谷駅の歴史は遠く明治時代にさかのぼり、幾多の路線が乗り入れては消え、またできて、といった鉄道の歴史でもあります。ここでは東京メトロにしぼって抜粋しています。

1885年(明治18年)3月1日、日本鉄道の駅として開業したのが始まりです。なんと開業日に利用者はいなかったとか。今の渋谷駅からは考えられないほど、のどかな場所だったと言えます。

地下鉄は、1938年(昭和13年)12月20日、東京高速鉄道線(現:東京メトロ銀座線)の開業が最初。

1978年(昭和53年)8月1日、半蔵門線の当駅 – 青山一丁目間が開業し、東急玉川線と直通運転を開始。

2008年(平成20年)6月14日、東京メトロ副都心線の駅が開業。

2013年(平成25年)3月16日、東急東横線の駅が地下化され、東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始。

2020年(令和2年)1月3日、東京メトロ銀座線の新駅舎が供用開始。元々JR渋谷駅を越えて、バスターミナルの上を通り道玄坂の方にホームがありましたが、渋谷駅再開発でJR渋谷駅の上に移動し、乗り換えの利便性が向上しました。

以前の渋谷駅はJR渋谷駅の先にあった
現在の銀座線渋谷駅
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渋谷駅スタンプ攻略法

渋谷駅のスタンプは改札内駅事務室付近にあります。

渋谷駅スタンプはここだ!

駅構内図ではこの辺り。銀座線の浅草方面から降りてすぐの場所です。渋谷駅は広大なので、他の路線から行くとだいぶ遠いです。スタンプ取るなら銀座線一択

渋谷駅スタンプの場所

銀座線ホームの浅草寄り、明治通り改札方面に向かうエスカレーターで降ります。

明治通り方面改札へのエスカレーター

エスカレーターを降りるとすぐにスタンプ発見!

エスカレーターを降りた先に駅スタンプ発見!
渋谷駅スタンプ

銀座線から行かないと、スタンプを取るのはかなり困難です。逆に銀座線だとアッサリゲットできます。

スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。

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まとめ

渋谷は渋谷氏が住んでいたから、谷地を流れる渋色の川、渋谷川から名付けられたからと諸説あり。年々姿が変わっていく今最も熱い街渋谷に注目です。

今回は、【2022年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!銀座線渋谷駅攻略、をお送りしました。

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