【2023年最新】山形駅周辺をお散歩で巡るパワースポット6選!第2回山形縣護國神社

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山形さきてけろ

山形駅周辺で無理なく徒歩で行けるパワースポット6選。

前回の鳥海月山両所宮に続き、御由緒、ご利益、境内の様子をご紹介する第二弾。今回は山形縣護國神社をご紹介!

  • ①鳥海月山両所宮(ちょうかいがっさんりょうしょぐう
  • ②山形縣護國神社(やまがたけんごこくじんじゃ)
  • ③湯殿山神社(ゆどのさんじんじゃ)
  • ④豊烈神社(ほうれつじんじゃ)
  • ⑤諏訪神社(すわじんじゃ)
  • ⑥六椹八幡宮(むつくぬぎ・はちまんぐう
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山形県内の初詣参拝客数ナンバーワン!山形縣護國神社

山形県内で神社と言えば真っ先に名前が浮かぶのが山形縣護國神社です。

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山形縣護國神社の御由緒とご利益

明治2年(1869年)1月、戊辰戦争で戦死した薩摩藩士10柱を祀るために、山形市八日町に社殿を造営したのに始まります。

明治8年に山形招魂社(明治維新前後から、また以降に国家のために殉難した死者を奉祀した各地の神社)となり、以降山形県出身の戦没者を合祀しています。

祀られている山形県出身のご英霊は、40,845柱です。

日本で有名な招魂社は、やはり東京九段下にある靖国神社でしょう。靖国神社については、当ブログ内の、【2022年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!東西線九段下駅を徹底攻略をご覧ください

山形出身の私も、この記事を書くまで御由緒を知りませんでした。県内の人もあまり知らないのではないでしょうか。これから参拝する時の心持ちが変わりました。

商売繁盛、合格祈願、交通安全、厄除、家内安全にご利益があります。英霊達に感謝しながら参拝して、お力をいただきましょう。

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山形縣護國神社を散策

境内はとてもシンプルでいて、威厳のある作りです。真っ赤で大きな鳥居の先に拝殿が見えます。

護国神社鳥居

鳥居の先に拝殿が見えます。現在の拝殿は平成6年(1994年)に改築されたもので、かなり新しいです。

護国神社拝殿

靖国神社もそうですが、広い敷地に鳥居と拝殿が一直線に結ばれているシンプルな感じが逆に威厳を持った感じがします。

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山形縣護國神社の御朱印

御朱印は境内の社務所でいただけます。大きい神社のため、常に人がいるので、御朱印はいただきやすくなっています。

御朱印帳に直接書いていただけました。

護国神社御朱印
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山形縣護國神社へのアクセス

山形駅からは徒歩40分。軽いお散歩にはちょうどいい時間です。

40分も歩くの無理!という方もご安心ください。最寄りバス停の、千歳公園待合所または薬師堂まで行くバス系統が結構あるので、比較的行きやすくなっています。

山形駅前2番乗り場から、荒谷経由天童駅前行きで薬師堂で降りると約10分。山形駅前3番乗り場から東北中央病院・沼の辺行きで千歳公園待合所で降りると約20分。行きは歩き、帰りはバス、でも良いかもしれません。

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まとめ

山形県で最も参拝者の多い神社である山形縣護國神社は、戊辰戦争以降の戦没者を祀った神社。山形に寄った時は是非お参りしてみましょう。

今回は「【2023年最新】山形駅周辺をお散歩で巡るパワースポット6選!第2回山形縣護國神社」をお送りしました

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