【2023年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!銀座線溜池山王駅を徹底攻略

↓スポンサーリンク↓
東京メトロスタンプラリー

東京メトロスタンプラリー完全制覇の銀座線編。今回は溜池山王駅。駅名の由来から、駅の歴史とスタンプの場所。名所をご紹介します。

↓スポンサーリンク↓

溜池山王駅の歴史を紐解く

駅名「溜池山王」の由来

溜池とは、江戸時代に作られた人工の池のことで、江戸城を守るお堀の一部としても使われました。一方山王とは、このエリアにある日枝神社が由来。 周辺に比べ高い山にある事から山王さまと呼ばれてきたことに由来します。

この2つをあわせて、「溜池山王」となったわけです。

溜池
溜池の位置
日枝神社

溜池山王駅開業の歴史

溜池山王駅は、銀座線の他、南北線が乗り入れています。

歴史は比較的新しく、1997年(平成9年)9月30日、営団地下鉄(現東京メトロ)南北線の四ツ谷 – 当駅間延伸に伴い、南北線の終着駅として開業し、銀座線にも駅が設置されたのが始まりで、現在に至っています。

溜池山王駅駅名標
↓スポンサーリンク↓

溜池山王駅スタンプ攻略法

スタンプは改札内駅事務室付近にあります。

溜池山王駅スタンプはここだ!

駅構内図ではこの辺り。駅事務室は南北線側にあるので、南北線で行くルートでご紹介します。

まずは、7、8番出口側の赤坂方面改札を目指します。

赤坂方面改札を目指す。

改札は出ずに、改札向かって右方向を進みます。

赤坂方面改札
赤坂方面改札に向かって右を向いたところ

その先に駅事務室があり、右手の壁にスタンプ発見!

スタンプ発見!
溜池山王駅スタンプ

スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。

↓スポンサーリンク↓

駅名にちなみ、溜池と山王を巡る名所3選

溜池山王は、オフィス街であり政治の中心。駅名にちなんだ名所と、溜池山王といえば!という建物をご紹介します。

①溜池のあった証、溜池発祥の碑

溜池山王駅の開通を記念し建立された溜池発祥の碑が溜池交差点にあります。当時の物は何も残ってはいませんが、この碑がある事で、この地にその昔溜池があったんだ、という事を思い出させてくれます。

溜池発祥の碑

②内閣総理大臣の執務室。総理大臣官邸

溜池山王駅にある最も有名で重要な建物は、やはり総理大臣官邸でしょう。この建物は内閣総理大臣が執務する建物で、地上5階、地下1階建て、竣工は2002年(平成14年)4月22日、竣工当時の内閣総理大臣は、小泉純一郎氏でした。

駅周辺は常に警官が居るので、怪しい格好と振る舞いはしないようにしましょう(^_^;)

首相官邸を正面から
首相官邸案内板
首相官邸を横から
首相官邸を後ろから

③「山王」の由来にもなっている都内屈指のパワースポット、日枝神社

駅名の由来にもなっている山王様こと、日枝神社。縁結びや恋愛成就、仕事運や出世運の上昇や商売繁盛にご利益がある、都内有数のパワースポットです。

詳しくは当ブログ内の記事「【2022年】東京メトロスタンプラリー完全制覇千代田線編赤坂駅」をご覧ください。

日枝神社鳥居と男坂
日枝神社社殿
↓スポンサーリンク↓

まとめ

溜池山王の溜池とは、江戸時代に作られた人工の池のこと、山王とは、このエリアにある日枝神社のこと

溜池山王に行ったら、日枝神社の参拝は欠かさないようにしましょう!

今回は、【2023年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!銀座線溜池山王駅を徹底攻略、をお送りしました。

前の駅
←虎ノ門
マップに戻る
次の駅
赤坂見附→

コメント

タイトルとURLをコピーしました