東京メトロスタンプラリー完全制覇の半蔵門線編。今回は清澄白河(きよすみしらかわ)駅。駅名の由来から、駅の歴史とスタンプの場所。名所をご紹介します。
清澄白河駅の歴史を紐解く
駅名「清澄白河」の由来
清澄白河の歴史 清澄白河の名の由来は隣接する2つの町「清澄」と「白河」をくっつけたもの。
「清澄」は、江戸時代初期の寛永6年(1629年)頃、干潟だった一帯を開拓した弥兵衛という人物が治める「弥兵衛町」と呼ばれていました。
江戸中期頃に清住町と改称されましたが、これは弥兵衛の名字と考えられています。そして、昭和に入ってから漢字が「清澄」と改められました。
一方、「白河」の方は比較的新しい地名で、白河藩主松平定信に因んでいる。定信は寛政の改革を断行した老中として有名で、清澄白河駅近くの霊巌寺に立派な墓地がある。昭和7年に霊巌寺付近に新町名が付けられた際、これに因んで白河町と名付けられた。
清澄白河駅開業の歴史
清澄白河駅は、有楽町線のみ乗り入れています。
1961年(昭和36年)3月28日、営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線の駅として開業し、現在に至ります。
清澄白河駅スタンプ攻略法
スタンプは改札外。駅事務室付近にあります。
駅構内図ではこの辺り。
スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。
清澄白河駅周辺名所・グルメ巡り
工事中
まとめ
清澄白河の由来は、から。
まとめ文
今回は、【2024年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!半蔵門線清澄白河駅を徹底攻略、をお送りしました。
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