東京メトロスタンプラリー完全制覇の千代田線編。今回は日本の中枢、国会議事堂前駅。駅の歴史とスタンプの場所、名所をご紹介します!さぁスタンプはどこじゃ?
国会議事堂前駅とは
国会議事堂前駅の歴史
霞ヶ関駅も乗り入れ路線が多く、路線開業のたびに拡張されていきました。
1959年(昭和34年)3月15日、営団地下鉄(現東京メトロ)丸の内線の駅として開業したのが始まりです。
1972年(昭和47年)10月20日、営団地下鉄(現東京メトロ)千代田線の駅として開業。
1997年(平成9年)9月30日、営団地下鉄(現東京メトロ)南北線、銀座線の溜池山王(ためいけさんのう)駅の開業で接続可能となり乗り換え駅となって今に至ります。
国会議事堂前駅乗り入れ路線
東京メトロ千代田線の他、丸の内線、溜池山王駅で、南北線、銀座線と接続。周辺図のように、首相官邸をぐるっと囲む感じです。
国会議事堂前駅スタンプの場所
スタンプは改札外、3番出口付近にあります。
構内図で言うとここ。丸の内線側です。
3番出口、国会議事堂方面改札を目指してGO!
改札を抜け、スタンプ発見!
スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。
国会議事堂の豆知識
3番出口を抜けると、国会議事堂はすぐそこ!
国会議事堂の豆知識
国会議事堂は1920年(大正9年)から1936年(昭和11年)のにかけて17年かけて建設されました。
左右対称の作りは有名ですが、左が衆議院、右が参議院となっています。みんな真ん中から入って、1箇所の議場を使いまわしてるわけではありませんww
伝説の刑事ドラマ「西部警察」のロケ現場でもある国会議事堂
1979年(昭和54年)から1984年(昭和59年)の5年に渡って放送された、石原プロモーション制作の伝説の刑事ドラマ「西部警察」の記念すべき第一話で、テロリストの乗った装甲車が国会議事堂に向けて走るシーン。今では絶対に実現不可能な1シーンです。
同じ角度から撮影した、今の国会議事堂です。周辺景色は変われども、国会議事堂だけは変わらず、その美しい姿を見せてくれます。
まとめ
国会議事堂前駅は、その名の通り国会議事堂が目の前!日本の中枢を肌で感じてみませんか?
今回は【2022】東京メトロスタンプラリー完全制覇千代田線編国会議事堂前駅、をお送りしました。
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