東京メトロスタンプラリー完全制覇の有楽町線編。今回は銀座一丁目(ぎんざいっちょうめ)駅。駅名の由来から、駅の歴史とスタンプの場所。名所をご紹介します。
銀座一丁目駅の歴史を紐解く
駅名「銀座一丁目」の由来
駅名の由来は、駅所在地「銀座一丁目」から。銀座の由来は、【2022年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!銀座線銀座駅を徹底攻略を参照ください。
銀座一丁目駅開業の歴史
銀座一丁目駅は、有楽町線のみ乗り入れています。
1974年(昭和49年)10月30日、有楽町線の当初の終着駅として開業し、現在に至ります。当時から入場用×1基、出場用×1基の自動改札機が設置されていました。
銀座一丁目駅スタンプ攻略法
スタンプは改札外。駅事務室付近にあります。
駅構内図ではこの辺り。駅事務室は、ホーム真ん中あたりの銀座通り方面改札奥にあります。
まずは銀座通り方面改札を目指します。
銀座通り方面改札を抜けた正面から左手が1-5番出口、右手が駅事務室への入り口です。
駅事務室前にスタンプ発見!
スタンプの取得方法は、【2022年】目指せ完全制覇!東京メトロスタンプラリーの進め方をご覧ください。
銀座一丁目駅周辺名所・グルメ巡り
銀座一丁目駅周辺は銀座への入り口という事で、ショッピング、グルメスポット目白押し。その中から厳選して3箇所ご紹介します。
①銀座らしからぬボリュームと値段!コスパ最高のスパゲッティ屋さんジャポネ
1箇所目は、銀座とは思えない値段とボリュームで、何度も行きたくなるスパゲッティ屋さんジャポネをご紹介!
高速道路の高架下にあるショッピングモール、銀座インズ3の中にあります。
店はカウンターのみ、昼時になると一気に行列が!
開店時間の10時半頃が狙い目です。遅めの朝食兼昼食をとりに行くつもりで行きましょう。
メニューは和風、中華風、洋風のスパゲッティとカレーライス。
サイズはレギュラー、ジャンボ、横綱の3種類から選べます。
厨房では、ひっきりなしにドテカいフライパンで、大量のスパゲッティを作る光景が!これだけで食欲がそそられます。
今回はオーソドックスにナポリタンのレギュラーをチョイス。レギュラーでこのボリューム!
麺は太めで、食べごたえ十分!そしてジャポネの特徴は、小松菜をふんだんに使ってるところです。これが意外とスパゲッティに合う!
定休日は日曜日で、営業時間は月曜日から金曜日が10時30分~15時00分と17時00分~20時00分。土曜日は10時30分~15時00分です。
銀座で安くたらふく食べたいなら、ここで決まり!
②銀座一丁目駅周辺唯一のパワースポット幸稲荷神社
2箇所目は銀座一丁目駅周辺では唯一と言っていいパワースポットがここ幸稲荷神社(さいわいいなりじんじゃ)です。
路地裏にひっそりとたたずむお稲荷さん。普段なら素通りしてしまいそう。
こじんまりしたお社ですが、金色がかって、まるで後光がさしているような、なんとも有難いお稲荷さんです。
江戸期から銀座一丁目の護り神とされ、もとは京都の伏見稲荷神社から勧請されたとされています。
またその昔、太刀の市がたったことから太刀売稲荷(たちうりいなり)とも呼ばれていたようです。
ご利益は縁結び。早速色々な良縁願ってお参りしました。
③古き良き銀座の雰囲気を味わえる老舗洋食店煉瓦亭(れんがてい)
3箇所目は創業なんと明治28年!銀座の老舗中の老舗の洋食屋さん煉瓦亭をご紹介!
行列必至なのはわかっていたので、夕方の開店16時半に合わせて16時50分頃訪れて見たところ、人っこ1人おらず。
並ばず入れるかも!と思いきや、入り口に17時30分からの文字が。。
開店時間に合わせて17時10分頃に戻ったきたところ逆に長蛇の列!なんとか待ち時間無く店内に入れました。
ここだけ時間が止まったかのような店内。
メニューも銀座クオリティ。今回は元祖ポークカツレツ、2,800円をチョイス!
いよいよカツレツ到着!ちなみにライスは別売りで400円なり!
厚切りポークにサクサク衣。値段も値段なので、普段は食べない付け合わせのパセリも全て平らげましたww
会計では、これまたレトロなレジスターがお出迎え。アナログでガシャガシャ言う機械の音が逆に新鮮です。
ここで要注意、支払いは現金のみ!懐厚くして挑みましょうww
古き良き銀座の雰囲気を、料理と共に味わうお店。銀座にきた時は一度は訪れてほしいお店です。
まとめ
銀座一丁目の由来は、所在地住所から。
銀座の数あるお店から、コスパ最高のスパゲッティ屋さんジャポネ、古き良き銀座を味わえる老舗高級洋食店煉瓦亭と両極端なお店を紹介しました。昼は安くたらふく食べ、夜は贅沢に。また、銀座一丁目唯一のパワースポット幸稲荷神社にお参りして、良縁祈願!
今回は、【2023年】東京メトロスタンプラリー完全制覇!有楽町線銀座一丁目駅を徹底攻略、をお送りしました。
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